ドレミファソラシドは階名としても使われるという話のようですが、 そこは一旦忘却の彼方へ放り投げよう。 日本式音名に"長調"、"短調"って付けたのが日本式の音階名ということだと思います。 音階に関してはイタリア式で言われることはないんヘ音記号 ついでに、下の段のマークの記号も説明もしちゃいましょう。 (多少、端折りますよ。) これはヘ音記号といいます。 への音、つまりファの音の位置を示す記号です。 ファの音の位置はここです。 五線の上から2番目の線と交わる場所です。 音の呼び名は、「ドレミファソラシド」が一般的です。 ところが、日本の音楽シーンでは「 ハ長調 」「 ホ短調 」「 ト音記号 」「 ヘ音記号 」など、「 ハニホヘトイロハ 」という音の呼び名を使われる場面が少なくありません。
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